AUDEN JAPAN

AUDEN JAPAN - ストレッチャー 担架 電動棺リフター 販売
To The Next Step | 次世代の搬送へ

搬送現場の救世主

女性と若手社員の力を活かす
数々の新機能を実装した
まったく新しいストレッチャー

AUDEN(オーデン)
2021アジアンモデルが
日本に初上陸!

機材(ツール)に人が合わせるのではなく
人に機材(ツール)を合わせてみませんか?

AUDEN(オーデン)
2021アジアンモデルがあれば

AUDENで巻き起こす
働き方改革!

ストレッチャーの誤操作による事故

葬儀シーンにおいて

最も怖いアクシデントのひとつです。

リスクを避けるためにも

熟練したディレクターに任せたい

その気持ちはわかります。

また、

労働環境を改善するために

搬送業務を外部へ委託しなくてはいけない現実

ご遺族が一番心細いときに

大切なファーストコンタクトを

社外に任せなくてはならない

まさに苦渋の選択でしょう

でも!

Auden(オーデン)の

経験と特殊技術に頼らない

便利な機能を実装した

2021アジアンモデルがあれば

接遇に長けた女性ディレクターが

お迎え搬送に参加しつつ、

いち早くご遺族に寄り添うことができます    

安心していただければ、その後の商談内容も変わってくるかもしれません。

若手ディレクターが
搬送業務で(助手として)戦力になります

若手≠「未熟・役に立たない」

若手=「フレッシュ・一生懸命」

それによって!

ベテランディレクターに
偏りがちだった負担が分散して

それぞれが長所を活かした業務に
専念する時間が増えることに。

Auden(オーデン)を活かして
貴重な人材資源を
適材適所に活かすことができます

技術と力の差を埋める
Auden(オーデン)だけの特別な機能

① 狭いエレベーターでも楽々乗車

ベテラン社員さんの腕と技術の見せ所の一つがこの狭いエレベーターです。でも、オーデンなら簡単にハイアングルでの固定ができて、そのまま楽々乗車が可能です。手順がわかればキャリア要らずの便利機能です。

② 階段だって三輪ホイールでなんのその!

技術に加えてパワーと根性が求められる階段ですが、オーデンなら三輪ホイールで楽々と。上側の人が引き上げていくのを、下側の人は手を添えてアシストするだけ。2名対応なら1人は力のない人でも大丈夫です。

③ 狭い廊下や踊り場だってクルっと小回り

更なる難所「階段の踊り場」でも、着地している3輪ホイールが滑るように横移動もできるので、驚くほど簡単に切り返しができます。

④ ワンタッチで着脱できる

新機能として、三連タイヤが着脱できるようになりました。ボタンを押すだけで簡単に外れるので、階段昇降が必要ない場面では取り外して普通のタンカとして利用可能。

⑤ 確かな手ごたえで上げ下げも安心

オーデンのストレッチャーの段階調整部には、頑固なイギリスのエンジニアが、誤操作を防ぐためにとことんこだわった頑強なストッパーがついているので安心です。

お電話でのお問い合わせは

お客様からの声

女性スタッフでの故人様を搬送することができるストレッチャーを探していたところ、機能性に優れたストレッチャーに出会って、大変満足しています。
安定感はあるものの少し重たいと感じました。階段など色々な場面での用途に対応できそうなので、搬送が楽しみです!現場に出たくなりました^^
代表取締役 武田尚子

紫芳の丘

今年10月に入社した新人M君を連れてお迎えに行くことが増えたので、オーデンの機能に助けられています。
狭い自宅の廊下や階段の踊り場で簡単に切り返しができるので、腰にも優しいですね。

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埼玉県

W社様

私達は、実際に製品に触れて試した上で、オーデンのストレッチャーに決めました!​

有限会社星野葬祭

Q:購入の決め手になった理由
A:他社と比べてお値打ちだったこと、リフターに興味を持ったこと

Q:製品に対しての満足度
A:大変満足

Q:製品を手にとった感想
A:思ったより庫内が広く感じたのは、実は仙台の社長が他社に出資して購入したものと比べたからです。清潔感もあります。

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静岡県

花泉様

実習で使わせて頂いております!

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電動リフターにあわせて、3段の特注冷蔵庫を製作

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油圧リフターから電動リフター140に入れ替え。

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おすすめ商品!

AUDEN JAPAN

2021 アジアンモデル
スタンドストレッチャーPRO-Lite セット

(スタンドストレッチャーPRO-Lite + 階段昇降タンカPRO)

660,000円(税込み)~

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

良かったら、もう少しお付き合いください

AUDEN JAPAN 誕生秘話

2019年春に産声を上げたAudenJAPANですが、

お陰様で、ご利用者様の声を採り入れて

日々改善に取り組んでおります。

 

私たち自身、寝台搬送事業を営んでおりまして、

必要数の搬送機材を確保・維持していくことに

苦心して参りました。

 

そこで、

自社で必要な機材を調達する目的と、

半ば一社独占の状態であったこの市場に

新たな風を吹き込むという大義の為に、

5年程前より、アジア地区での製造

輸入・販売にチャレンジし始めました。

 

ところが、これがなかなか手ごわく、

設計・材質の両面で、海外企業に要望を通すのは

簡単なことではない。

ということを思い知らされます。

 

試行錯誤を繰り返したものの、

なかなか100点の出せる製品が仕上がって来ません。

 

そこで、私たちの強みのひとつである

レーシングマシンを製作するファクトリーでの

改良・修正により、出荷レベルの品質を

維持して参りました。

 

しかし、

競合に負けない、

むしろそれより優れた製品を作りたい、

という気持は年々高まります。

 

そんなときに、来日していた

英 Auden(オーデン)社のキース社長との出会いがありました。

 

弊社の製品を見た彼は、

すでに欧州地区でのトップシェアを獲得したという

自社の製品を、自信を持って勧めてきました。

 

イギリス紳士然とした誠実そうな人物でしたが、

何しろ地理的に遠いですし、

英国のストレッチャーギルドの親分なら、

たいそうな頑固者であろう、という

勝手なイメージもありましたので、

 

まずは一度モノを見せてもらわないと

話を進めることができない、

と一旦その場を収め、再会を約束しました。

 

まず驚いたのは、その後の対応の早さです。

 

そのまま忘れてしまう話かも

とも思いましたが、

すぐにメールのやり取りが始まり、

カタログが届き、

 

再度現物を送りつつ来日するキースの意欲に

こちらもやる気にさせられてしましました。

 

ただ、相手はイギリス人です。

なんとなく言っていることはわかるのだけど、

返答しようにも話せない。

一同そんな会話スキルの私たちだけでは

なんとも心許ない。

 

そこで、

弊社の搬送事業部や

遺体安置施設の運営に際して

指導をしてくださっている、

グリーフサポートの権威、橋爪謙一郎氏が

顧問兼通訳として立ち会ってくださることになり、

話は一気に加速します。

 

来日したキース社長と

(ほとんどは橋爪氏が)

熱い議論を交わし、

実機に触れてみると、

 

「正確で質実剛健」

という印象でした。

 

Audenならではの特別な機能についても、

「不安なく正確な操作性」

何より操作ミスが起こりにくい。

 

惚れてしまいました。

 

橋爪氏も太鼓判を押して下さり、

話し合いもトントンと進み、

アジア地区のマーケットを任されることになった次第です。

 

もちろん気に入ったからあとはお任せ、

ではありません。

 

当日その場で各所を計測し、

日本の寝台車の平均的な荷室高等に合わせて

ストレッチャーの最大高や、

折り畳み時の最低地上高、

その他数か所の仕様変更をオーダーしたところ、

 

頑固なイギリス職人が顔を覗かせるかと思えば、

意外なくらい快諾。

 

元来の機能として

ユーザーを選ばない使いやすさと

便利な機能が持ち味のAudenですが、

 

橋爪氏の監修により、

グリーフサポートの視点からも更に精度を高めた

ジャパンモデルの製作がスタートしました。

 

それから1年と少しが経ち、

すでに数十台のオーデン製品が日本に上陸を済ませましたが、

 

その後もご利用者の声に耳を傾けつつ

アジア人の体格や葬儀文化にフィットした

独自モデルを作り上げるべく

イギリスの工房にオーダーを伝え続け、

 

丹精込めてモデファイを重ねたのが

今回の2021アジアンモデルです。

 

自信を持ってお勧めします。

是非お役立てください。

 

AUDEN JAPAN

株式会社 吉澤企画

代表取締役 吉澤 隆

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