AUDEN JAPAN

ストレッチャー 海外 欧州ヨーロッパ
シェアNo.1のストレッチャーメーカー

QUALITY YOU CAN TRUST|信頼と品質

ストレッチャー 海外 欧州ヨーロッパでシェアNo.1のストレッチャーメーカーとして、葬儀社からの信頼と確かな品質を

英国AUDEN(オーデン)は創業以来20年間、葬儀業者のニーズを徹底して製品づくりに活かしてきた葬祭備品専門メーカーです。

当社の製品を継続的にアフターサポートをご利用頂きメンテナンスしていただくことで、
皆様に最高の品質と信頼性をお約束します。
AUDEN社の特徴は継続的な製品の改良、お客様への個別のサポートやアフターケアの徹底です。
しかし、何よりも、私たちは誠実さと信頼、そして尊敬の念で評判を獲得してきました。

”AUDENは品質とアフターサポートで高い評価を得ている英国の葬儀備品専門のトップメーカーです。”

AUDENの由来

英国出身の詩人W.H.Auden”ウィンスタン・ヒュー・オーデン(1907(明治40)年、イギリス生まれ。のちにアメリカに移住した20世紀を代表する詩人の一人)の詩に「Funeral Blues(哀悼のブルース)」という詩がある。

詩の全文と1994年にイギリスで製作された映画、Four Weddings and a Funeralのワンシーン

Funeral Blues By W.H.Auden 

  Stop all the clocks, cut off the telephone,
  Prevent the dog from barking with a juicy bone,
  Silence the pianos and with muffled drum
  Bring out the coffin, let the mourners come.

  Let aeroplanes circle moaning overhead
  Scribbling on the sky the message He is Dead.
  Put crepe bows round the white necks of the public doves,
  Let the traffic policemen wear black cotton gloves.

  He was my North, my South, my East and West,
  My working week and my Sunday rest,
  My noon, my midnight, my talk, my song;
  I thought that love would last forever: I was wrong.

  The stars are not wanted now; put out every one,
  Pack up the moon and dismantle the sun,
  Pour away the ocean and sweep up the woods;
  For nothing now can ever come to any good.

W.H.オーデンの詩「哀悼のブルース」 Funeral Blues(壺齋散人訳)

時計をとめろ 電話線を切れ
犬に骨をやって吠えるのをやめさせろ
ピアノもドラムも黙らせろ
棺を運び出して哀悼の意を表せ

飛行機に空を旋回させて
雲で文字を書かせろ 「やつは死んだ」と
鳩の首に喪章のリボンを巻きつけろ
交通整理のおまわりに黒い手袋をはめさせろ

やつは俺の北であり南であり東であり西だった
俺の労働日であり俺の休息日だった
俺の真昼俺の夜中俺の話俺の歌だった
俺はそれが永遠に続くのだと勘違いしてたんだ

もう星はいらないから片付けてくれ
月も太陽もお払い箱だ
海を干上がらせ森を坊主にしろ
もう何もいいことなどないのだから