AUDEN JAPAN/オーデン・ジャパン
次世代の搬送へ|To The Next Steps
AUDEN JAPANはこれからの日本の搬送事業を「 次世代の搬送へ | To The Next Step」をキーワードに「働き方改革」「多様性への適応」「サスティナビリティ―」の3つの軸をかかげて、英国での実績と技術、品質を持つ搬送備品専門メーカーAuden社に日本の搬送市場のニーズに合わせた製品の製造を依頼、まずは日本を拠点として、いずれはアジア圏に向かって、葬儀業界のみならず救急や医療・介護の現場などで単に「人」を移動させる道具ではなく、安心、思い、願いなど「人の心」も一緒に運ぶ製品を使っていただくことで、関わるすべての人の明日へ繋がる製品を広めてゆくブランドとして立ち上がりました。
現在、 ストレッチャー 販売 を中心に、搬送事業や葬祭事業者のニーズを取り入れ、製品改良を重ねて進化し続けています。
3つの軸について
① 働き方改革 Reform
搬送業務における日常的な問題として、怪我や腰痛などリスクのある重労働であることや誤操作による事故、搬送担当者が限定されてしまうことによる人手不足などが挙げられます。それらの問題を解決するために、搬送担当者の安全や扱いやすさだけでなく、乗せている故人、さらに、付き添われている家族や病院、介護施設等のスタッフにとって安心を感じられる「製品」を作り、機能やデザインによる業務クオリティーの向上、さらには労務問題の改善にもつなげていきます。
② 多様性への適応 Diversity
時代とともにグローバル化の加速と搬送現場が多様化する中、体格のいい方を狭い場所から移動したり階段などを使って移動したりしなければならないケースも増えてきています。搬送に必要とされるストレッチャー自体もこれまでのもので十分だとは言ません。日本の住環境に近い島国イギリスで培われてきた機能と知識を基に、日本の施設や住宅事情に適応した製品を開発していきます。
③ サスティナビリティー(持続可能性) Sustainability
現代は、多くの製品が修理をしたくても部品がなく修理出来ないということが様々な場面で起こっています。良い製品を継続的にご利用いただく為に品質の高い素材を使い、設計から生産まで英国の葬祭備品専門メーカーであるAuden社で行ない、リサイクルやエコロジーの観点からも汎用性の高い設計であり、日本国内でのアフターサービスの体制を整えるだけでなく、Auden社が長年蓄積をしてきた専門知識でお客様をサポートしていきます。
はじまり
運営会社である株式会社吉澤企画は東京、神奈川を中心に「葬儀業界をトータルサポート」する会社として葬儀専門の人材派遣、寝台・霊柩搬送、安置施設運営、葬儀式場運営、祭壇レンタル、葬祭備品販売など24年に渡り葬祭関係企業の皆様のサポートしてまいりました。その事業活動の中で、昨年2018年に欧州トップの葬祭搬送備品専門メーカー「Auden(オーデン社)」との出会いがあり、弊社の寝台・霊柩搬送事業における10年間でのべ25000件の搬送実績を元に、日本でのAuden製品の製造企画・販売するブランドとして2019年(令和元年)5月「AUDEN JAPAN」を設立ました。
大きな夢
私たちは、日本を起点に世界へ信頼できる製品を通して「搬送」に関わるより多くの皆さんをサポートできることを目指して、大きな夢をもって活動して参りたいと思います。
取り扱い製品
- ストレッチャー
- 担架
- スクープストレッチャー
- アコーディオン棺台(チャーチトラック)
- 電動棺リフター
- ご遺体用冷蔵庫
- その他搬送関連機器
英国AUDEN社について
ストレッチャーメーカーである英国のAUDEN社の紹介