AUDEN JAPAN

To The Next Step | 次世代の搬送へ

実証、寝台搬送スタッフがAUDENのストレッチャーを選ぶ7つの理由

搬送用ストレッチャーにAUDENを選ぶ理由

私達AUDEN JAPANは英国の葬儀専門のストレッチャーメーカー「AUDEN社」の製品を取り扱っています。AUDEN社のストレッチャーを含めたの葬儀向けの機材をおすすめできるかといえば、AUDEN社は英国に置いて葬儀社様からの意見を取り入れて商品を開発し、技術を磨き機能を向上させることによって、搬送する故人様を大切にお運びし、搬送する葬儀社様が安全に使うことが出来、家族のみなさんが安心してお預けできるツールをご提供することを大事にしているからです。

そこで、AUDENのストレッチャーの魅力を多くの皆さんに知っていただければと思い、実際に自社の搬送事業部でも使用しているスタッフがおすすめしたいと感じた場面をご紹介させていただきます。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。

ご遺体搬送について

搬送の種類

搬送には2種類のパターンがあります。
①前々からの予約によってスケジュールが決まる霊柩車の搬送
②緊急性のある(病院や施設で今さっき亡くなった故人を迎えに来てほしいという依頼による)搬送があります。

①の場合では、予約で搬送内容が決まるので、事前に下調べができる期間がありますので特に問題はないのですが、②の場合は、連絡が入ったらすぐに出庫をしなくてはならないことが多く、事前に行き先の情報も少なく、準備ができない”状況”が待ち受けていることがあります。

お迎え先の情報が少ないと、

お迎え先やご安置先の情報や状況が事前にわからない場合、搬送(葬儀社)スタッフにとっては現場での対応力、つまり故人様をいかに安全に安置場所までご移動するかが、その後の葬儀の打ち合わせでの信頼にも関わってきます。なぜなら、病院でもご自宅でも、そこから搬送することがファーストコンタクトになり、家族親族はスタッフの動作を見ていて、ただでさえ不安なご家族はどんな葬儀社が来たのか観察しているからです。
丁寧に扱うことはもちろんですが、移動の経路の状況によってスタッフがあわててしまっていたら、ご家族を不安にさせてしまい兼ねません。例えば、エレベーターのトランクスペースが無いないマンションだったり、ご自宅が5階でそこまで階段しかない団地だったり、自宅安置でご自宅の廊下が狭くクランクしていて普通に搬送するのが困難だったり。。。ベテランのスタッフだったらこんな状況でも、どうにかご安置する方法を経験から知っているので、力技や技術に頼ったりしてなんとかできてしまうこともあります。
でも、最近では女性ディレクターも増えてきていますし、働き方改革やコロナの影響で人件費削減などの影響で不慣れなスタッフが搬送の対応を余儀なくすることも増えてきてるのではないでしょうか?そうなると、単に力や技量に頼ることができないなんて場面があります。

そんなときに頼れるのがAUDENのスタンドストレッチャーです。

あらゆる状況に対応できるストレッチャー

誰が扱っても、いかなる状況にも対応できる、そんな便利なツールがあったら、力技や経験に頼らずとも、多くの困難な搬送の状況をスムーズにこなすことができます。たとえば、力に自信のない女性ディレクターでも会社に入りたての不慣れなスタッフでも、ファーストコンタクトの搬送作業がスムーズに対応できていれば、ご家族に安心して頼れる印象を与えられ、また、スタッフ自身も安心して搬送に対応でき、その後の対応に余裕が生まれて、いい打ち合わせができるのではと思います。

では、実際にAUDENの製品を使うことで、どんなメリットがあるのかを搬送の時系列で見ていきたいと思います。

ちょっとした、利便性から、他社の製品では実現できない機能までご紹介いたします。
また、デメリットについても少しお話いたします。

<病院搬送>

葬儀の搬送といえば、まずは病院へのお迎えです。ご家族から「今すぐ、お迎えに来てほしい」と、連絡が入ると、緊急でお迎えに上がるのが葬儀社の社員であったり、葬儀社提携の搬送専門会社のスタッフです。
車庫を出発する時点では、初めて伺う病院であったり、また安置先のご自宅の状況もわからないなんてことは多々あります。分かっていたとしても、予想してない問題が生じることだってあります。

病院に到着して、霊安室で故人様とご家族が待っていることもありますが、病室までお迎えに行くこともあります。病室は相部屋で、ベッドとベッドの感覚が狭くストレッチャーの取り回しが大変なことも。

そこで、

病院搬送で狭い病室や通路、エレベターに対応できるAUDENのストレッチャー

理由1 MDホイールを備えたストレッチャーなら、真横へのスライドができるので、狭所での取り回しが楽々。

通常のストレッチャーは、頭側のホイールがストレートの固定で、足側が回転するキャスターになっています。病室ベッドにストレッチャーを横着けしてご遺体を乗せる前後に、ストレッチャー切り替えしたり、持ち上げたり思うようにストレッチャーが動かず大変なこともあります。

そこで、AUDENのストレッチャーは頭側の足にMDホイールという、横にも転がるホイールが備わっているので、横方向に簡単にスライドするので、狭い場所でも縦に長いストレッチャーの取り回しが格段にスムーズになります。MDホイールは基本的には真っ直ぐな方向に転がるのですが、ホイールに小さな横に転がるローラーが沢山ついているので、横方向にスムーズに滑らせることができます。

オーデンのストレッチャー独自のMDホイールは横にも転がる
MDホイール

理由2 確実なレバー操作で上下、搬送車からの出し入れも安心

ストレッチャーをベッドの高さに合わせるために下げたり、元の高さに戻したりするときに、確実に行いたいのがレバーの操作。搬送経験者なら一度は体験したり、聞いたりしたことがあるかと思いますが、ノッチで止めるタイプのストレッチャーだと、ノッチが抜けて”ガタンッ”と下がってしまいお体を落としてしまいかねないということがたまにあります。また、搬送車からストレッチャーを下ろすとき、足が開ききらなくて、頭落ちするなんてリスクもあります。

そこで、AUDENのレバーの機構はそのようなリスクを減らすために、レバー操作のたびに凹凸にしっかりと部品に噛合い、不用意に下がってしまわないような構造設計がされています。カシャン、カシャンとしっかりとレバー操作で1段ごとに止まるので、万が一の事故が起りにくいことが、搬送スタッフにとっても安心に繋がります。

<ご自宅搬送>

最近では、安置施設にご安置希望される方は増えてきていますが、ご自宅に帰してあげたいとの希望で、まだまだ自宅にご安置する機会は多いと思います。一軒家、マンション、団地などご自宅と言ってもいろいろ。そして、寝かせた方を運ぶことを考慮されていないことは多々あります。

安置場所まで入り組んでいて、廊下が狭い一軒家。狭い階段の先の2階にご安置したいとか。エレベーターにトランクスペースがあるものの管理人さんがいなくて利用できないとか、また、トランクスペースさえない狭いエレベータだったり。そもそもエレベータがなく、階段でご移動するしかない団地だったり。。。
なんとかすればご安置可能だけど、非力なスタッフや不慣れなスタッフが対応したとき、途方に暮れちゃうなんてことも。

そこで、AUDENのストレッチャーならそんな難題もクリアーできてしまいます!

立てられる様に設計されたオーデンのストレッチャーは狭いエレベーターの搬送に便利

理由3 立てられるストレッチャーで狭いエレベーターでもそのまま移動できる

エレベーターにストレッチャーが乗らない場合、無理やりストレッチャーを力技で立たせたり、担架に乗せてキツイ体勢でエレベーターに乗り込んで運んだり、布担架で抱えたりして、2人以上でなんとかご自宅まで移動するなんてことはよくあります。特に重たい故人様だったら想像しただけでも大変です。ご安置完了したら汗だくで、息を切らして大変そうな姿は、あまり印象はいいとは言えないいのかと思います。

そこで、立てられるストレッチャー(スタンドストレッチャー)なら、ご遺体を載せたままのストレッチャーを立てる事ができるので、最悪一人でもストレッチャーを立たせて、安定した状態でエレベーターに載せられます。ほとんどのトランクスペースのないエレベーターでも対応でき、マンションご自宅の玄関前までストレッチャーで安心してスムーズにご移動が可能になります。
器材を使いこなして、涼しい顔で打ち合わせに臨めるのは、ご家族にとっても好印象になることも。

理由4 階段昇降担架でスムーズな昇降ができる

団地の階段を5階まで故人様を移動したことがあるでしょうか?重たい方なら数人がかりで担架を斜めにしたり立てたり、上のスタッフはしゃがんだり、下のスタッフは腕を上げて平行をとったり、腰や腕に負担のかかる体制を取りながら、踊り場をうまく回って、一階一階登っていかないといけません。下の場合もまた然り。場所によっては不安定な布担架を使って運んだり、それでも難しければ体だけを抱えたり、背負ったりすることもあるかもしれません。

そんな、難関の階段を誰でも安定して故人様を運ぶために、階段昇降タンカがあります。
AUDENのストレッチャーは階段昇降タンカとセットで利用することで、階段のある自宅へのご安置でも安全に故人様を移動することができます。担架の脚側に付いている、3連のMDホイールが階段を一段一段捉えて行くので、スムーズに昇降ができます。切り返しがある踊り場の様な場所では、横滑りするMDホイールのおかげで簡単に切り返しもできます。頭側と脚側にそれぞれ1名ずつスタッフがいれば、普通の大人の男性でしたら、楽々運び上げることができます。頭側の人は引っ張り上げ、足側の人は方向転換と押し上げの補助をすることで、スムーズな昇降が行えます。万が一、一人で運び上げる場合は、60kg以下の方でしたらぎりぎり一人で引っ張り上げることも出来ました。

階段昇降タンカPROなら、階段昇降が必要なときだけ3連ホイールを装着し、3連タイヤの真ん中のボタンをワンタッチ押すだけで、3連タイヤが外れるので、普段は普通の担架として使えるます。

理由5 狭所の搬送に適したデザイン

日本のような島国の住宅事情としては、通路や廊下は広く作られているとは限りません。同じような島国イギリスでデザインされたAUDENのMDタンカは先が細身にデザインされています。理由は狭所の搬送に対応するためです。狭い通路を曲がるときもう少し幅が狭ければ通るのにって要望に応えて、担架の頭と脚を乗せる部分を狭く作ることで取り回しの良さを実現しています。折畳みのMDホイールと足止めストッパーを立てれば、故人様を乗せたまま担架を立てて移動ができるので更に担架を使った搬送の幅が広がります。

MDタンカは狭い場所の搬送に適したデザイン設計がされていて、ストレッチャーと合わせて使うことでスムーズな搬送が行えます。
MDタンカ

<あったら便利なツール>

AUDENのスタンドストレッチャーや担架で搬送が楽になることは、おわかりいただけたかと思います。次に、ベッドからのストレッチャーへのお体の移動や担架からお布団や安置施設の台に移すときも大変ことはないでしょうか?

理由6 便利グッズの利用

1つ目はトランスファーボードです。病院や施設で見たことはないでしょうか?コンパクトなプラスチックのボードで、お体の下に敷いたり、ベッドとストレッチャーの間の橋渡しにして、お体を滑らせて移動するグッズです。移動の際に、お体を持ち上げる必要もなく簡単にベッドからストレッチャーにお体の移動ができるのでとても便利です。使ってみないとわからないかもしれませんが、寝台車に1枚常備しておくと、単独での搬送時には重宝します。

2つ目はスクープストレッチャーです。縦に分割できる担架で、お体を左右から挟み、すくい上げる(スクープ)ことから名前がついているグッズです。搬送時はスクープストレッチャーごとお体をストレッチャーに乗せられ、ご安置のときは布団やベッドの上にスクープストレッチャーごとお体を乗せて、その上で分割するだけで安置が完了します。

担架ではなくスクープストレッチャーをメインで使っている葬儀社も沢山いらっしゃいます。なぜなら、布団やベッドからの移動時の持ち上げやすさが、全然違うからです。こればっかりはお試しいただかないとわからないので、ぜひ、一度は使ってみてほしいと思っております。

理由7担架を変えることで使い方を選べる

スタンドストレッチャーPRO-Liteなら、階段昇降タンカ以外にも、MDタンカローラートップの3種類の担架を装着することができます。

あらゆるお迎えに対応するなら→  階段昇降タンカ

簡易的な病院から安置所への搬送なら→  MDタンカ

式場からの搬送や火葬場への搬送なら→  ローラートップ

このように、搬送シーンの合わせてトップを自在に変更できるので、あらゆる搬送業務に対応できるように設計されています。道具に合わせて搬送するのではなく、搬送に合わせて道具を選ぶことで、担当社員の負担も軽減され、その後の、ご家族との大事な打ち合わせに注力していただき、良い結果にむすびついたら幸いです。

デメリット

AUDEN製品のデメリットとは、機能が多く便利な製品なので一般的なストレッチャーに比べて少し高いところではないかと思います。

とわ言っても、実際、便利なストレッチャーを利用することで、
・ベテラン社員さんに頼らずに新人社員さんや女性社員さんでも搬送が行えて、少ない人財をしっかり活用することで、より多くの案件を受け付けられる。
・困難な搬送でもズムーズに行うことができ、その後の打ち合わせで信頼が得られて、いい商談ができる。
・無理な搬送をしなくていいので、万が一のゲガや事故で大事な社員が減ってしまうリスクが減ったり。。。
トータルで見ると安い買い物になるのではないかと思いますが、どうでしょうか?

また、全製品3年間の保証がついているので、万が一の故障にも対応。国内に認定整備士が在籍しているので、修理も早く、安心して長く使っていただけるようにアフターメンテナンス体制も整っています。

まとめ

最後に、搬送業務はご遺族様との最初のコンタクトにあたり、いわゆる”第一印象”に当たる業務になります。第一印象をスムーズに落ち着いて搬送業務を行うことはとても大事になるのではと考えます。

搬送スタッフにしても、安心して業務に対応できることは自信やストレス軽減になり、業務に対する向上心もあがり、お客様対応もよりよいものになってくるのではないかと思います。

いい道具を使うことで、いかなる状況でも誰でも対応できる。そんな心強い事業部を立ち上げてみてはどうでしょうか。
普通の搬送が何事もなくできるのは当たり前です。稀なケースにおける対応力こそが他社との差別化につながるのではないでしょうか。

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