AUDEN JAPAN

第5回エンディング産業展に出展します。

2019年8月20日、21日、22日に東京ビッグサイトで開かれる第5回エンディング産業展(ENDEX)にAUDEN JAPANが出展します。当サイトに掲載されている全取扱商品を展示予定ですので、実際に手にとって動かしたり、体感できる機会となっています。製品の使い方のデモンストレーションも予定しています。是非ご来場お待ちしております。

AUDEN JAPAN:これからの日本の搬送事業を「 次世代の搬送へ | To The Next Step」をキーワードに「働き方改革」「多様性への適応」「サスティナビリティ―」の3つの軸をかかげて、英国での実績と技術、品質を持つ搬送備品専門メーカーAuden社に日本の搬送市場のニーズに合わせた製品の製造を依頼、まずは日本を拠点として、いずれはアジア圏に向かって、葬儀業界のみならず救急や医療・介護の現場などで単に「人」を移動させる道具ではなく、安心、思い、願いなど「人の心」も一緒に運ぶ製品を使っていただくことで、関わるすべての人の明日へ繋がる製品を広めてゆくブランドとして立ち上がりました。


第5回エンディング産業展(ENDEX) について

超高齢化社会を迎え、2003年に死亡者数が100万人を突破して以来、年々死亡者数は増加してきています。東京オリンピックを迎える2020年には143万人に増加することが予想され、葬儀や埋葬、その関連する業界や産業は年々拡大しています。

多死時代と多くのマスコミなどで語られ、『終活』という言葉も一般化している現代において、『死』をタブー視してきた日本人の死生観も変化しており、葬儀や埋葬・供養の在り方も大きな変化の時を迎えています。

日本消費者協会の調査によると、自分自身の望ましい葬儀の形の質問に対して、64.1%の人が従来よりも費用をかけない身内や友人などだけの『家族葬』を希望していると答えています。従来の葬儀の形ではなく、個々が自らのエンディングに対して高い関心を示し、葬儀や埋葬、供養のあり方も個人の好みや希望が大きく反映されるようになってきております。

一方、葬儀・埋葬などのエンディング産業も今後大きな変化が予想されています。自宅で行う自宅葬から葬儀会館で行う葬儀の形態が一般化になり、全国に葬祭サービスを提供する全事業所は16,000ヶ所以上に上り、その数は年々増え続けております。従来のような100名以上収容できる式場から、少人数型や、ホテルや旅館のようなモデルも開発され、参入事業者も、花業界、石材・仏壇業界、ブライダル業界、寺院業界、流通・IT業界など、様々の業界が葬儀・埋葬サービスに参入しています。

この多様化するマーケットの健全な発展と、超高齢化社会を迎えた日本が自分らしいエンディングを選択できる社会を作れるよう『エンディング産業展(通称: ENDEX エンデックス)』 は開催します。 エンディング産業に関わる皆様のご協力・ご参加を心よりお願い申し上げます。

展示会名称葬儀・埋葬・供養などの終活に関する設備・機器・サービス専門展
第5回エンディング産業展
Life Ending Industry EXPO 2019
[略称:ENDEX(エンデックス)]
会場東京ビッグサイト 西2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
会期2019年8月20日(火/友引)・21日(水)・22日(木) 3日間 
10:00-17:00
主催エンディング産業展(ENDEX)実行委員会(TSO International株式会社内)
入場料金当日¥2,000(税込) ※事前登録者・招待券持参者は入場無料※出展社には特別招待券を必要枚数無償提供
※※葬祭、埋葬、供養に関わる業界関係者・マスコミには無料で招待券を配布
開催内容展示会、セミナー、研修会、など